それまでは、趣味といえばクロスステッチとフェルト小物作り、それにアイシングクッキーやケーキなどのお菓子作りでした。手先を使う細かい作業は好きだったんです。
脱線しますが、アメリカのケーキはやっぱり大味で美味しいと思えるものが少ないです。ロールケーキにしても誕生日ケーキにしても、子供の口に入るのは甘過ぎるアメリカンケーキより手作りが一番!と思っていたので、頻繁にオーブン稼働してました。
その頃作ったケーキがこちら。
娘の誕生日ケーキです。
で、話を戻しますと、シャドーボックスをやっていると言うお友達の家で初めて作品を見て仰天。
飛び出す絵本のような、平面なのに立体化された、額縁の中の小さな3Dの世界。
これはやるしかない、と思いました。
と同時に、どうしても作りたい絵、その完成図がぶわーっと頭に浮かんできて、すぐにそのお友達に先生を紹介して頂きました。
さて、どうしても作りたい絵とは何だったのか、、それはまた次回にでも。