こんにちは。
以前、アントンペックのピアノの女の子を1度作ったのですがすぐに売れてしまったので、再び作りました。ピンクの背景で女の子のお部屋っぽくしてみました。
こちらのピアノの女の子の絵は、小さいながらもシャドーボックスの真髄がちりばめられている、素晴らしい絵です。
作り手によって、あるいはインストラクション(説明書)の作り方によって、質素にもなれば高級にもなる作品です。
脱線しますが、たまにフリマサイトやハンドメイド作品の販売サイトでこの絵を売っているのを見かけることがありますが、もし購入するなら、よ〜〜くアップで見て購入した方が良いと思います。絵こそ同じでも、カットするパーツ数が少なかったり、パーツの丸め(凹凸をつけて立体感を出すこと)が少なかったり、雑に作れば作れちゃうのです。あ、これは、この絵に限らずどんな作品でもそうですね。ですから、納得のいく立体感が出ているかどうか、よく見て購入しましょう。
背景は、ヨーロッパの壁紙調の厚紙を持っていたので、それを用いました。
白い紙のまわりが少し焦げているのは、ファイヤーカットといって、実際火を使って焦がしています。
ちなみに、私のインストラクションで作る場合は、このようにカットします。
結構細かいので、乗せていくのも時間がかかります・・・。
そして完成。
前回作った白背景の作品はこちら。
同じ絵でも雰囲気違いますね〜。
蛇足なのですが、今回作った女の子は、前回よりも少しグラマーにしました。
ウエストを少し絞って、おしりをプリッと丸めて。
写真で伝わるかな・・・?
そうやって、絵にはない微妙なさじ加減を出せるところも、シャドーボックスの面白さです。
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