◆◆◆アントンペックの時計・・・オレンジ売りの作品を入れて◆◆◆
こんにちは。
アメリカシャドーボックス・art cottageアートコテージ認定講師、
日本シャドーボックス・ラ・マーニ認定講師のさくらです。
しばらく、自分の作品の投稿もしていなかったので
なぜか今頃やる気になって冬ぐらいからの作品をぼちぼち投稿しています。
今日の作品は3月頭に作ったものです。
掘り出し物の時計を見つけました。
かなり昔に廃盤になってしまった、アントンペックの2APサイズが入る時計です。
ヂャンティで販売されていたようです。
この木枠の色合いがアンティークぽくて、アントンペックにマッチしています。
古いものなので時計が動くか不安でしたが、
ちゃんと電池を入れたら動きました😃
プリントは2AP(プリントサイズ)がぴったり入る窓サイズ。
私はオレンジ売りしか同サイズを持っていなかったので、とりあえずこれで作成しました。
渋~い良い感じになりました☺️
奥行きが決まっている額(時計の箱)に入れる場合は、
作品の高さを調整するのに悩みますね。
浅いぶんには、裏を底上げしてあげれば良いんですが、せっかくある奥行きを
存分に立体感で表現するにはやっぱり作品の高さで調整したいですからね。
ちなみにアメリカで習ってきた方法で額入れすると、
水彩画や写真用のフレームなど、平面のものを入れる用の額を使います。
作品完成後に、枠紙を立てて奥行きを作っていくので、自由自在です。
作品を盛り上げたいだけ盛り上げることができます。
特注額で作れば、同じ様に盛り上げたいだけ上げられますが、
特注額って高額ですからね。
普段使いにはアメリカ式でじゅうぶんです。
趣味の範囲で安く楽しく綺麗に作るには一番良い方法だと思っています。
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