こんにちは。
アメリカシャドーボックス・art cottageアートコテージ認定講師、
日本シャドーボックス・ラ・マーニ認定講師のさくらです。
連日、こつこつと作品紹介を投稿しております・・・
1年分・・・・でも3月完成の作品まできました!
やった!
今日のご紹介は、お客様の持ち込みプリントです。
ウィリアムモリスの絵かと思っておりましたが、それをモチーフにした
水彩画家さんの絵のようです。
後で知ったのですが、同シリーズのプリントがこちらで販売されております。
真理さん、という画家さんの絵なんですね。
爽やかな水彩画で、とても素敵です。
こういった「壁紙」的な絵の場合、難しいのは
どこを盛り上げるのか?という所。
何も考えずに乗せていくと、どうも凹凸が少ない一辺倒な作品になってしまって
盛り上がりに欠けるので・・・・
この絵の場合、幸いなことに鳥さん1羽いるので、
鳥をメインに一番高いところに配置し、お花も大振りなものを前に出し、と
できるのですが、それでも何となく強弱をつけるのが難しい。
強弱という意味では、やはり風景など奥行きの関係などがしっかりわかっていて
床上げするような絵が一番高さの加減を決めるのが楽ですね。
いかに忠実に再現させるかというロジカルな感覚で乗せられます。
それに比べると壁紙タイプは感覚的なものなので
普段から(自称)感性だけで生きてます!という方向きなのかも?
私はロジカル向きかなぁ・・・こちらの絵は難しい。
とはいえ、細かいパーツがあるわけでもなく、
面倒さはあまりないので、
時間がかかるかというと、そうでもないです。
ちなみに・・・・
説明書つきのプリントですが説明書がよくできていて、信頼できます。
今まで色んなプリントを見てきましたが、
説明書が付いてきてもイマイチな説明書に当たることも多く(特に海外のもの!)
あまり信用できず、少し手を加えたり、
最悪の場合、1から自分で書き直す事もままありますが
珍しく修正ナシでそのまま使える説明書でした!
作られた方と感覚が似ているのかも?と勝手に思っております。
ありがたい~。
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