シャドーボックス shadow box art-cottage’s blog

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◆◆◆感覚で楽しむ苺泥棒◆◆◆

こんにちは。
アメリカシャドーボックス・art cottageアートコテージ認定講師、
日本シャドーボックス・ラ・マーニ認定講師のさくらです。

 

連日、こつこつと作品紹介を投稿しております・・・
1年分・・・・でも3月完成の作品まできました!
やった!

 

今日のご紹介は、お客様の持ち込みプリントです。
ウィリアムモリスの絵かと思っておりましたが、それをモチーフにした
水彩画家さんの絵のようです。
後で知ったのですが、同シリーズのプリントがこちらで販売されております。

chibap.ocnk.net


真理さん、という画家さんの絵なんですね。
爽やかな水彩画で、とても素敵です。

https://www.instagram.com/p/BfddldFBYHU/

 

https://www.instagram.com/p/Bf7D_bPh-c6/

 こういった「壁紙」的な絵の場合、難しいのは
どこを盛り上げるのか?という所。
何も考えずに乗せていくと、どうも凹凸が少ない一辺倒な作品になってしまって
盛り上がりに欠けるので・・・・
この絵の場合、幸いなことに鳥さん1羽いるので、
鳥をメインに一番高いところに配置し、お花も大振りなものを前に出し、と
できるのですが、それでも何となく強弱をつけるのが難しい。

強弱という意味では、やはり風景など奥行きの関係などがしっかりわかっていて
床上げするような絵が一番高さの加減を決めるのが楽ですね。
いかに忠実に再現させるかというロジカルな感覚で乗せられます。

それに比べると壁紙タイプは感覚的なものなので
普段から(自称)感性だけで生きてます!という方向きなのかも?
私はロジカル向きかなぁ・・・こちらの絵は難しい。

とはいえ、細かいパーツがあるわけでもなく、
面倒さはあまりないので、
時間がかかるかというと、そうでもないです。

ちなみに・・・・
説明書つきのプリントですが説明書がよくできていて、信頼できます。

今まで色んなプリントを見てきましたが、
説明書が付いてきてもイマイチな説明書に当たることも多く(特に海外のもの!)
あまり信用できず、少し手を加えたり、
最悪の場合、1から自分で書き直す事もままありますが
珍しく修正ナシでそのまま使える説明書でした!
作られた方と感覚が似ているのかも?と勝手に思っております。
ありがたい~。

 

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