こんにちは。
アメリカシャドーボックス・art cottage認定講師、
日本シャドーボックス・ラ・マーニ認定講師のさくらです。
今日は小さなネコちゃんの作品のご紹介です。
毛がふさふさな動物のイラストは、輪郭がまっすぐつるんとしたものもあれば、
このネコちゃんのように、毛がふさふさに描かれているものもありますね。
ふさふさな絵はやっぱりふさふさに表現したい!のですが、これがなかなか難しい・・・。
ひたすらギザギザに切るだけではリアリティが出ないんです。
ギザギザを、これでもか!ってほど細かくすれば良いかというと、そうでもない。
ではどうするか・・・。
私の結論は、とにかくランダムなギザギザを作る!です。
下の写真をよーく見るとわかるかもしれないですが、顔の輪郭の部分よりも、
ネコちゃんの耳の前になっている所の毛の方が、より本物っぽいと思いませんか?
輪郭のところは初めて毛の切り方に挑戦した部分で、耳の前のところだけは
最後に切った所なんです。コツを掴んだ感じでした。
毛の切り方が上達すると、草とか、草原とか、色々と使い道が広がります。
ちなみに最近活用しているな〜と思うのは、
最近クリスマス向けの商品を作っているのですが、サンタ帽子の白いファーの部分ですね。ふわふわに柔らかい帽子に見えて、あったかさを感じます。
では、今日はこのへんで。
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