こんにちは。
アメリカシャドーボックス・art cottageアートコテージ認定講師、
日本シャドーボックス・ラ・マーニ認定講師のさくらです。
今日も、プラーク作品をご紹介します。
実は、以前一度記事にしたことがある作品です。
ただ、その時はGeme Artの赤カブのプリントで、5枚ルプゼを作りました〜という、ルプゼの紹介の記事でした。
この時は、土台のプラークには一切触れませんでしたので、今回はプラークの方のお話をします。
昨日は、「マーブル」という、炭でマーブル模様を付ける手法でした。
この赤カブの板は、黄色のような、赤のような、緑も少々・・・数色が混ざり合うグラデーションになっています。アクリル絵の具でグラデーション模様にしているんです。
簡単にやり方を書くと、
まずは白塗り(白でなくてもベースとなる色にべた塗り)した板を用意します。
食器洗い様のスポンジ(ぼこぼこ模様のない、まっすぐな切り口のスポンジ)にグラデーションにしたい色を、薄い色から順番にポンポンしていきます。
途中、ぼやかすために白でポンポンしたり、ぼかし色(ここがポイント、何色でやるかは複雑なのでレッスンで教えています)、でポンポンし、さらにまた黄色、赤、緑・・・と、ほどよいグラデーションになるまでポンポンしたら、最後に仕上げ材を塗って完成です。もちろん、色はお好きな組み合わせで。
仕上げ材は、普段シャドーボックスの仕上げに使っているニススプレーや筆で塗る溶剤ではなく、プラーク専用で使っている溶剤があるので、それを使っています。
デコラコート、アクアポッジといった溶剤を使っていますが、塗り方はまたレッスンで、ですね。ちょっと文章では書きにくいのもあるので・・・。すみません。
ちなみにアクアポッジはこういう溶剤です↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
さて、これで2つ目を紹介しました。
次回はもう1つのプラークを紹介しますね。ではこの辺で。
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