◆◆◆グリッターを使おう!大野千代さんのプリント「Flower & Rabbit」がかわいいです。◆◆◆
こんにちは。
アメリカシャドーボックス・art cottageアートコテージ認定講師、
日本シャドーボックス・ラ・マーニ認定講師のさくらです。
今日のご紹介は、
ラマーニが誇る(?)シャドーボックス画家、大野千代さんの
Flower & Rabbitです。
大輪のバラが目を引いてかわいいですね〜。
なぜか写真が横になってしまい、、見にくくてすみません。
今回は、グリッター(ラメ)を乗せて仕上げしてみました。
ラメにも色々種類があり、透明な糊に入っているもの、
パウダー状のもの、
ラメ自身も粒の荒いものから細かいものまで。
私が使っているのは、パウダー状のもので、粒子の細かいものです。
20色ぐらいセットになって、セール品で1500円ぐらいで売っていました。
「この色」と決めてかかる場合は(ピンクのバラにピンクラメを付けるなど)
この20色セットから選んで乗せています。
このセットのほかに、マルチカラーというグリッターも持っていて、
パウダー自体は透明か少し白っぽいのですが、パラパラと広げてふりかけると
赤青緑黄・・それこそマルチに傾きによってキラキラするので、
「何色ともないけど、なんとなくふんわりキラキラさせたい」という時には
これがおすすめです。
例えば、海の絵に、波を表現するようなキラキラを乗せるときなどですね。
パウダータイプなので乗せる時は先にモドポジ(木工用ボンドのような糊)を
筆でふりかけたい部分に塗り、乾かないうちに、サジを使って
パウダーをふりかけます。乾いたら余計な粉を払い落とせば1色完成です。
モドポジがなくても、乾けば透明になる糊なら代用できますね。
同じ絵に何色も使いたい時は、1色ずつ作業しなければいけないのが難点ですが
糊状とは違うメリットもあります。
それは密度を調整できること。
糊タイプだと、糊に対してラメの密度が決まっているので、
たくさんキラキラさせたければ厚塗りするしかないんですが、
粉タイプの場合はふりかける量(低いところからドサっと落とせば濃くなるし、
少し高いところからぱらぱら〜っとすれば薄付きになります)を調整できます。
パラパラが不安な場合は、モドポジに予めグリッターを混ぜ混ぜしておけば
糊入りのグリッターとかわらない作業ができます。
グリッターの量をここで調整することにより、濃度も決められますしね。
作品の紹介というより、グリッターの使い方記事になってしまいました。
今日はこのへんで。
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