Anton Pieckアントンペック②シアター
昨日に引き続き、アントンペックの作品を紹介します。当ホームページ、ブログでもヘッダー部分やアイコンとして使用している、私の大好きな作品です。
シアター。
作品を作るまでは、正直あまり期待していなかったのですが、作ってみたら驚きでした。
立体化が映えるんです。
どんどん奥行きが出てきてしまうんですが、安心してください。
私の知る限りの他のシャドーボックスの先生の額装と違い、私のアメリカの師匠のやり方では、どんなに奥行きが出てもちゃんと額装できます。
それは、「いくらでも払うからちょうどいいの作って」と額屋さんに注文するという話ではなく、安い既成の額にでも私自身が最低限の材料でもって額装できる、という事です。
なので、完成品の奥行きなど気にせずに盛り上げたい所は盛り上げて作れるのです。
この額装についてはいずれまた話題に出すことにして、今日はアントンペックね紹介でした。明日からは最後の1人、Reinaの作品に触れていきたいと思います。